CONCEPT
圧倒的な存在感。
その螺旋階段は
手段ではなく、主役になる。
螺旋(らせん)階段を分解式にすることで、コストダウン、効率的な運搬性、既存住宅への設置性など、螺旋(らせん)階段のデメリットを全て克服。インテリアへの大きな訴求建材になり得る製品を開発しました。
ダイナソーボーンは、独自の組立方式を持つ螺旋(らせん)階段です。左右の回転方向や長さなどカスタマイズは自由自在。新築だけではなく、住宅・オフィスのリフォームやリノベーションなど様々なシーンで効果を発揮します。
PRODUCT PLANNING STRATEGY
なぜ今、螺旋(らせん)階段なのか?
螺旋(らせん)階段は、その幾何学模様のような高いデザイン性や、日本のような狭小住宅でも広く間取りが確保できるメリットなどから多くの人々の憧れとなっています。
しかし、現在日本では後継者不足などが原因となり、高い技術を持つ鉄工所の閉鎖が相次ぎ供給が追いついておらず価格が高騰しています。
国内で製造できないのなら海外で、と思われるかもしれませんが、一般的な螺旋(らせん)階段は体積も大きく、輸送コストが掛かるため、結果割高なものになってしまっていました。
私達ソルトシェイカーでは、提携する月産20トンを誇るベトナム工場で安定的に製造を行いつつ、輸送コストを大幅にカットすることができる分解式螺旋(らせん)階段「ダイナソーボーン」を開発しました。
しかし、現在日本では後継者不足などが原因となり、高い技術を持つ鉄工所の閉鎖が相次ぎ供給が追いついておらず価格が高騰しています。
国内で製造できないのなら海外で、と思われるかもしれませんが、一般的な螺旋(らせん)階段は体積も大きく、輸送コストが掛かるため、結果割高なものになってしまっていました。
私達ソルトシェイカーでは、提携する月産20トンを誇るベトナム工場で安定的に製造を行いつつ、輸送コストを大幅にカットすることができる分解式螺旋(らせん)階段「ダイナソーボーン」を開発しました。
JIS QUALITY
JIS規格のノウハウ
階段は日常的に上階と下階を行き来する、住宅にとって非常に重要なパーツです。海外生産だからといって粗悪な商品は許されません。
私達ソルトシェイカーは、雑誌デイトナとコラボレーションした規格住宅を設計・施工する株式会社LDKとノウハウを共有しており、JIS規格に基づいた設計製造を行っています。
JIS規格とは『Japanese Industrial Standards』の略称で、日本の工業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格で、一般機械や自動車、鉄道、土木など生活に身近なありとあらゆるものに存在します。日本国内の建築で利用するためには、このJIS規格に則っていることが非常に重要なポイントとなります。
ダイナソーボーンはただコストを抑えるために海外生産しているだけでなく、クォリティの高い日本の住まいにふさわしい徹底した品質確保も両立しています。
私達ソルトシェイカーは、雑誌デイトナとコラボレーションした規格住宅を設計・施工する株式会社LDKとノウハウを共有しており、JIS規格に基づいた設計製造を行っています。
JIS規格とは『Japanese Industrial Standards』の略称で、日本の工業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格で、一般機械や自動車、鉄道、土木など生活に身近なありとあらゆるものに存在します。日本国内の建築で利用するためには、このJIS規格に則っていることが非常に重要なポイントとなります。
ダイナソーボーンはただコストを抑えるために海外生産しているだけでなく、クォリティの高い日本の住まいにふさわしい徹底した品質確保も両立しています。
POWDER COATING
独特の風合いを醸し出すパウダーコーティング
雑誌デイトナと株式会社LDKのコラボ住宅、「デイトナハウス×LDK」と技術共有をすることで、どんなインテリアにも馴染む独特の風合いをもつ“艶消しパウダーコーティング”のマットな肌合いにたどり着きました。従来の現場でのペンキ塗装とは異なる、ワンランク上の質感を実現し、さらに刷毛塗りのペンキなどに比べ、剥がれや劣化にも強い特徴を持っています。
QUALITY
特許を取得した革新的螺旋(らせん)階段
構造計算によって裏付けられた、その特許取得済みの製品は、分解式では考えられないような揺れの少ない安定性を実現しています。